撮影のマニュアル(簡潔版)
2022年10月02日

禁止/注意事項【要約版】

商品の取り扱いについて

・レンタル商品を破損・汚してしまった場合は全額弁償となります。ご自分での補修はなされないようお願いします。

・おむつを外しての撮影

・スワッグ(お花)や備品を解体・改造する行為

・背景布は一度しわになってしまうと完全に元に戻ることはありません。簡単で構いませんので必ず畳んで返却ください

上記の内容は全て実際に事例がございます。発覚した場合は弁償の対象となりますのでお控えください


赤ちゃんの安全の為に

・絶対にあってはなりませんが、万が一の撮影時のトラブル、事故につきましてはお客様自身が当該損害にする責任を負うものとします。

・室温の調整

赤ちゃんはまだ自分で体温調節ができませんので、撮影中の温度変化が命に係わることもございます。

必ず大人が半袖で温かく過ごせる温度(25~26度に保ち、エアコンの風が直接あたらない場所で撮影をお願いいたします。定期的に赤ちゃんの頭や首すじ等を触って 汗ばんでいたり 体が冷えていたり 熱くなっていた場合は必ず撮影を中止してください

・フラッシュ撮影・カメラを落とさない様対策をしておく

フラッシュ撮影は赤ちゃんの目に悪影響を及ぼす可能性がございます/撮影中スマホやカメラを赤ちゃんに落としてしまわない様 紐付きにするなど対策をお願いします

・赤ちゃんにとって危険なポーズ

頬づえやうつぶせ寝、両手で持ち上げたような特殊な撮影はプロの方による合成写真ですので絶対にお控えください。

・帽子(ボンネ)の紐は基本的に結ばない

新生児期の赤ちゃんは苦しくても気づかず眠り続けてしまいます。お届け時に緩く結んでありますのでそのままお使いいただくか、ほどいて結ばずにお使いください

・バスケットに赤ちゃんを入れたまま移動させたり、上のお子さんを座らせることは絶対にお控えください

バスケットが痛む原因となるだけでなく、底が抜ける・破けた破片が刺さる等取り返しのつかない大怪我につながる可能性がございます

・横への向き癖がある赤ちゃんの場合、ファーマットの毛がお口に入ってしまう可能性がございます。

最悪の場合 窒息につながります。横を向いてしまう場合、必ずファーマットの使用を中断(ご自宅の毛布などに変える)をしてください





このマニュアルのまとめ

・注意/禁止事項を必ず守る

・授乳のタイミングを考えておく事 撮影直前の授乳が終わり次第速やかに撮影を行える準備をしておく

・セッティング場所は窓の横へ お部屋の電気は必ず消す事

・背景布は平らな面に敷き、しっかりと養生テープで固定する事



他にも沢山撮影のコツはありますが、まずは上記さえ覚えておけばOKです🌸



2泊3日の撮影スケジュール