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ニューボーンフォトの人気ポーズ15選|セルフでも簡単にできるかわいい撮り方

ニューボーンフォトの人気ポーズ15選|セルフでも簡単にできるかわいい撮り方

赤ちゃんが生まれたその瞬間から、あっという間に成長していく新生児期。その貴重な姿を写真に残す「ニューボーンフォト」は、今や多くのママ・パパに愛される記念撮影のひとつです。

「どんなポーズで撮ったらかわいくなるの?」「セルフでも上手にできるの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。実は、ニューボーンフォトのポーズには初心者でも簡単にできるものから、少し工夫を加えるだけでおしゃれに映えるものまで、たくさんのバリエーションがあります。

この記事では、ニューボーンフォトの人気ポーズ15選を「初心者向け」「上級者向け」「家族・きょうだい向け」の3つのカテゴリに分けて、わかりやすくご紹介します。ポーズごとの衣装・小物の合わせ方や、安全に撮影するための注意点も詳しく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ポーズ選びに迷っているママも大丈夫。この記事を読めば、セルフ撮影で素敵な一枚が撮れるようになりますよ。

ニューボーンフォトのポーズを決める前に知っておきたい基本

具体的なポーズの紹介に入る前に、ニューボーンフォトのポーズ選びで押さえておきたい基本的なポイントをお伝えします。これを知っているだけで、撮影がぐっとスムーズになりますよ。

新生児の身体の特徴を理解しよう

生まれたばかりの赤ちゃんは、お腹の中にいたときの姿勢の記憶が残っています。そのため、生後2週間頃までは手足をぎゅっと曲げた「まるまりポーズ」を自然にとることができます。この時期はニューボーンフォト特有の、あの愛らしい丸いポーズが撮りやすい絶好のタイミングです。

一方、生後3週間を過ぎると赤ちゃんの関節が徐々に伸びてきて、手足を自由に動かすようになります。無理にまるいポーズをさせようとすると赤ちゃんが嫌がってしまうこともあるため、赤ちゃんの月齢に合ったポーズを選ぶことが大切です。

月齢別おすすめポーズの傾向
  • 生後5〜14日:まるまりポーズ、うつ伏せポーズなど、ニューボーンフォトらしいポーズが自然に撮れる
  • 生後2〜3週間:仰向けや横向きのポーズが撮りやすい時期。おくるみでやさしく包むポーズもおすすめ
  • 生後1ヶ月以降:目を開けている写真や、家族と一緒のポーズが増えてくる時期

ポーズの4つの基本姿勢

ニューボーンフォトのポーズは、大きく分けて4つの基本姿勢があります。すべてのポーズはこの4つのバリエーションなので、まずはこれを覚えておきましょう。

基本姿勢 特徴 難易度
仰向け(バックポーズ) 最も安全で簡単。初心者におすすめの基本姿勢 ★☆☆
横向き(サイドポーズ) 赤ちゃんの横顔が美しく撮れる。自然な寝姿に近い ★★☆
うつ伏せ(タミーポーズ) 頬杖をついたような愛らしいポーズ。見守りが必須 ★★★
まるまり(フロッギーポーズ等) ニューボーンフォトの代名詞。合成が必要な場合も ★★★

この記事で紹介する15のポーズも、すべてこの4つの基本姿勢をベースにしています。難易度の低いものから挑戦して、慣れてきたら上級ポーズにもチャレンジしてみてくださいね。

撮影前の環境づくりが成功の鍵

どんなに素敵なポーズを計画していても、赤ちゃんが機嫌よく眠ってくれなければうまくいきません。撮影環境を整えることは、ポーズ以上に大切な準備です。

撮影前に整えておきたいこと
  • 室温を25〜28度に設定:薄着やおくるみ1枚でも寒くない温度にしておく
  • 授乳を済ませておく:お腹がいっぱいになると、ぐっすり眠りやすい
  • おむつを替えておく:撮影中の不快感を減らすため
  • ホワイトノイズを用意する:胎内音に近い音で赤ちゃんがリラックスしやすくなる

初心者でも簡単にできる人気ポーズ5選

まずは、初めてのニューボーンフォトでも安心して撮れるポーズを5つご紹介します。どれも仰向けや自然な姿勢がベースなので、赤ちゃんへの負担も少なく、セルフ撮影にぴったりです。

ポーズ1:おくるみスワドルポーズ

ニューボーンフォトで最も人気が高く、最も簡単なポーズがこのおくるみスワドルポーズです。赤ちゃんをおくるみでやさしく包み、仰向けに寝かせるだけで完成します。

おくるみに包まれた赤ちゃんは、まるでお腹の中にいたときのような安心感を感じてリラックスしてくれます。そのため、撮影中もぐっすり眠ってくれることが多く、初心者のママにとって最もハードルの低いポーズです。

おくるみの巻き方は、赤ちゃんの腕を胸の前でクロスさせてからやさしく巻くのが定番。巻き終わりの布の端を少しだけ見せるように調整すると、写真映えします。ボンネット(帽子)やヘアバンドを合わせると、さらにかわいさがアップしますよ。

ポーズ2:仰向けすやすやポーズ

背景布やブランケットの上に赤ちゃんをそっと仰向けに寝かせ、自然な寝姿をそのまま撮影するシンプルなポーズです。赤ちゃんの手足が自然に開いた状態で、小さな指先やぷくぷくの足の裏まできれいに写すことができます。

このポーズのコツは、赤ちゃんの頭の位置を少しだけ横に傾けること。真正面よりも、少し斜めの角度のほうが表情に立体感が出て、やわらかい雰囲気の写真になります。両手をお腹の上に置いたり、頬のそばに添えたりするアレンジも素敵です。

ポーズ3:横向きまるまりポーズ

赤ちゃんを横向きに寝かせ、手足をぎゅっと丸めた姿を撮るポーズです。新生児期の赤ちゃんは自然にこの姿勢をとることが多いため、無理なく撮影できます。

横向きに寝かせたら、赤ちゃんの背中にクッションやタオルをあてて安定させましょう。手を頬に添えるようにそっと導くと、「すやすや眠っている天使」のような写真が撮れます。背景をシンプルにすると、赤ちゃんの小ささが際立って印象的な一枚になりますよ。

ポーズ4:パーツクローズアップポーズ

赤ちゃんの手・足・耳・唇など、身体のパーツにクローズアップして撮影するポーズです。厳密にはポーズというより撮り方のテクニックですが、ニューボーンフォトでは定番中の定番です。

小さな手のひらを大人の指がそっと握っている写真、ちいさな足の裏を並べた写真、産毛が光る耳のアップ――どれも新生児期だけの特別な一瞬を切り取ることができます。全身のポーズ写真と組み合わせてアルバムにすると、バリエーション豊かで見応えのある仕上がりになります。

パーツフォトの撮影ポイント
  • マクロモード(接写モード)やポートレートモードを使うと、背景がぼけて赤ちゃんのパーツが際立つ
  • 自然光の下で撮ると、肌の質感やうぶ毛がきれいに写る
  • 大人の手と一緒に撮ると、赤ちゃんの小ささが伝わってとても感動的な写真になる

ポーズ5:バスケット・ボウルポーズ

小さなバスケットやボウル(かご)に赤ちゃんをそっと入れて撮影する、ニューボーンフォトらしさ満点のかわいいポーズです。「こんなに小さいんだ」という驚きと愛おしさが伝わる、人気の撮り方です。

バスケットの底にクッションやブランケットを敷いて、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしましょう。赤ちゃんを丸い姿勢でそっと入れ、頭がバスケットの縁から少し出るくらいの位置に調整します。バスケットの周りにドライフラワーやグリーンを添えると、ナチュラルでおしゃれな写真に仕上がります。

バスケットポーズの安全対策

バスケットは必ず床に直接置き、台の上には絶対に置かないでください。また、赤ちゃんから手を離すのは撮影の瞬間だけにし、常に大人がすぐそばで見守るようにしましょう。バスケットが不安定な場合は、周りにタオルを詰めてしっかり固定してください。

おしゃれで映える上級ポーズ5選

基本のポーズに慣れてきたら、少しステップアップしたポーズにも挑戦してみませんか?ここからは、SNSでも人気のおしゃれなニューボーンフォトポーズを5つご紹介します。セルフでも工夫次第で十分に撮影可能ですよ。

ポーズ6:頬杖(チンオンハンズ)ポーズ

赤ちゃんがうつ伏せの状態で、両手の上に頬をのせて眠っているように見えるポーズです。ニューボーンフォトの中でも特に人気が高いアイコニックなポーズで、SNSでよく見かける方も多いのではないでしょうか。

このポーズは見た目ほど難しくはありませんが、赤ちゃんの頭をしっかり支える必要があります。実は、プロのカメラマンの多くは合成(コンポジット)でこのポーズを作っています。まず片手で頭を支えた状態で撮影し、次にもう片方の手で支えた状態で撮影して、2枚の写真を合成するのです。

セルフで挑戦する場合は、赤ちゃんがぐっすり眠っているタイミングで、ビーズクッションなどの上にうつ伏せにして、手を頬の近くに添えるだけでもそれらしい雰囲気が出ます。無理に完璧を目指さず、赤ちゃんの自然な姿を大切にしてくださいね。

ポーズ7:おくるみキャンディポーズ

赤ちゃんを細長いおくるみでぎゅっと包み、まるでキャンディのような形に仕上げるポーズです。両端をキュッとひねることで、包み紙に入ったキャンディのようなかわいらしいシルエットになります。

このポーズの魅力は、赤ちゃんの顔だけがちょこんと見えるところ。おくるみの色やデザインを変えるだけで、まったく違う雰囲気の写真が撮れるのもうれしいポイントです。パステルカラーのおくるみを使えばやさしい印象に、アースカラーを使えばナチュラルな印象に仕上がります。

ポーズ8:レターボード・月齢カードポーズ

赤ちゃんのそばに名前や生年月日、体重を書いたレターボードや月齢カードを添えて撮影するポーズです。記録としての価値も高く、あとから見返したときに「こんなに小さかったんだ」と感動する一枚になります。

レターボードは赤ちゃんの頭の横や足元に置くのが定番のレイアウトです。文字の内容は、名前・誕生日・出生体重・出生身長のほか、「Welcome to the world」「はじめまして」などのメッセージを入れるのも人気があります。真上から撮影する(俯瞰撮影)と、レターボードの文字と赤ちゃんの全身がきれいに収まりますよ。

ポーズ9:ドライフラワーリースポーズ

ドライフラワーや造花で作ったリースの中に赤ちゃんを寝かせる、とびきりおしゃれなポーズです。まるで赤ちゃんがお花畑にいるかのような、幻想的で美しい写真が撮れます。

リースは赤ちゃんの頭の周りに置くか、全身をぐるりと囲むように配置します。季節のお花を選べば、いつの季節に生まれたかが写真から伝わるのも素敵なポイントです。春ならミモザやチューリップ、秋ならコスモスやユーカリなど、季節感を大切にしてみてくださいね。

お花を使う際の注意点
  • 生花は花粉アレルギーのリスクがあるため、ドライフラワーや造花を使うのがおすすめ
  • 花びらが落ちやすいものは赤ちゃんの口に入る恐れがあるため、しっかり固定するか避ける
  • 香りが強いお花は赤ちゃんの刺激になることがあるため、無香のものを選ぶ

ポーズ10:ぬいぐるみ添い寝ポーズ

赤ちゃんのお気に入りのぬいぐるみや、出産祝いでもらったぬいぐるみと一緒に寝かせて撮影するポーズです。ぬいぐるみと赤ちゃんが同じくらいの大きさだったり、ぬいぐるみのほうが大きかったりすると、赤ちゃんの小ささが引き立ってとてもかわいい写真になります。

ぬいぐるみを赤ちゃんの腕の中に抱かせるようにセットしたり、頭と頭をくっつけるように並べたりすると、まるで仲良しのお友達のよう。成長してからもずっと一緒にいるぬいぐるみなら、毎年同じぬいぐるみと撮影して成長記録にするのも素敵なアイデアです。

家族・きょうだいと撮るポーズ5選

ニューボーンフォトは赤ちゃん単体の写真も素敵ですが、家族やきょうだいと一緒に撮る写真は、また違った温かみがあります。家族の絆を感じる、思い出深い一枚を残しましょう。

ポーズ11:パパ・ママの手の中ポーズ

パパやママの大きな手の中に、赤ちゃんの小さな手や足を包み込むように撮影するポーズです。大人の手と赤ちゃんの手足のサイズ差が、新生児のちいささを劇的に伝えてくれます。

撮り方はとてもシンプル。赤ちゃんの手をパパの手のひらに乗せるだけ、赤ちゃんの足の裏をママの手のひらに当てるだけ。それだけで、見る人の心を打つ感動的な写真が撮れます。ピントは赤ちゃんの手足に合わせ、背景をぼかすとより印象的に仕上がりますよ。結婚指輪を一緒に写すアレンジも人気です。

ポーズ12:パパの腕枕ポーズ

パパの腕の上に赤ちゃんをそっと寝かせるポーズです。パパのたくましい腕と赤ちゃんの小ささの対比が、頼もしさと愛おしさを同時に表現してくれます。

パパが仰向けに寝転がり、胸の上や腕の中に赤ちゃんを抱くバリエーションもあります。赤ちゃんがパパの胸の上でうつ伏せに寝ている姿は、見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。パパがリラックスしていると赤ちゃんも安心するので、無理なポーズではなく、普段の抱っこの延長のような自然な姿勢がおすすめです。

ポーズ13:家族全員の手重ねポーズ

家族全員の手を重ねて撮影する、家族の絆を象徴するポーズです。パパの大きな手の上にママの手、その上にきょうだいの手、一番上に赤ちゃんのちいさな手を重ねます。

このポーズは全身を写す必要がないため、撮影自体は比較的簡単です。ただし、赤ちゃんの手を上に置くタイミングは、赤ちゃんが手をぎゅっと握ってくれる瞬間を狙いましょう。セルフタイマーや連写モードを使うと、ベストショットが撮りやすくなります。白黒(モノクロ)に加工すると、アートのような雰囲気のある一枚になりますよ。

ポーズ14:きょうだい初対面ポーズ

上のお子さんが赤ちゃんに初めて会う瞬間を撮影するポーズです。お兄ちゃん・お姉ちゃんの表情がとにかく愛らしく、家族の宝物になること間違いなしの一枚です。

上のお子さんが赤ちゃんの隣に寝そべって顔を見つめていたり、そっと頭を撫でていたり、おでこにキスをしていたり。自然な瞬間を狙ってたくさんシャッターを切りましょう。ポーズを指定しすぎると子どもが緊張してしまうので、「赤ちゃんにいいこいいこしてあげて」と声をかける程度にとどめ、自然な反応を待つのがポイントです。

きょうだいフォトは、上のお子さんの気分が乗っているときに撮るのがコツ。嫌がっているときは無理強いせず、別の日に再チャレンジしましょうね。

ポーズ15:ファミリーまるごとポーズ

パパ・ママ・赤ちゃん(+きょうだい)が全員で写るファミリーポーズは、家族が増えた喜びをそのまま形にできる特別な一枚です。

ベッドの上で全員が赤ちゃんを囲むように寝転がり、真上から撮影するのが定番のレイアウト。三脚とセルフタイマーを使えば、セルフでも全員がきちんと写った写真が撮れます。全員の服装を白やベージュなどのナチュラルカラーで統一すると、まとまりのあるおしゃれな家族写真に仕上がりますよ。

全員がカメラ目線の写真も素敵ですが、赤ちゃんを見つめているパパとママの横顔も、愛情があふれていてとても美しいものです。カメラ目線と自然な瞬間の両方を撮っておくことをおすすめします。

ポーズ別おすすめ衣装・小物の合わせ方

ニューボーンフォトのポーズが決まったら、次に気になるのは衣装と小物のコーディネートですよね。ポーズに合った衣装と小物を選ぶことで、写真のクオリティがぐっと上がります。

基本ポーズに合う衣装選び

仰向けやおくるみのポーズでは、おくるみ・ボンネット(帽子)・ヘアバンドが定番の衣装です。おくるみは伸縮性のあるニット素材が巻きやすく、写真映えもします。

色選びで迷ったら、まずは白・ベージュ・くすみピンクなどの淡い色から始めてみましょう。どんな背景にも合い、赤ちゃんの肌の色がきれいに引き立ちます。男の子なら淡いブルーやグリーン、女の子ならラベンダーやピーチも人気のカラーです。

ポーズタイプ おすすめ衣装 おすすめ小物
おくるみ系ポーズ ニットおくるみ、ボンネット ヘアバンド、ヘアタイ
仰向け・横向きポーズ ロンパース、チュチュ 月齢カード、レターボード
バスケット・リースポーズ おくるみ or 裸+ブランケット ドライフラワー、リース
家族ポーズ 家族お揃いカラーの服 ぬいぐるみ、ブランケット

小物で差がつくアレンジテクニック

衣装だけでなく、小物の使い方ひとつで写真の印象はガラリと変わります。以下のようなアイテムを上手に取り入れて、オリジナリティのある一枚を目指してみましょう。

1

背景布・ブランケット

写真の土台となる背景布は、ポーズと同じくらい重要なアイテムです。無地のモスリン素材やファー素材のブランケットが定番。シワを活かしたナチュラルなスタイリングがトレンドです。

2

ドライフラワー・グリーン

赤ちゃんの周りにさりげなく添えるだけで、一気におしゃれな雰囲気に。ミモザ、ユーカリ、かすみ草などが定番の花材です。

3

イニシャルオブジェ・月齢カード

赤ちゃんの名前のイニシャルや月齢カードを一緒に写すと、記録としての価値もアップ。木製やアクリル製のものがインテリアとしても使えて人気です。

4

季節感のあるアイテム

春ならさくら、夏ならひまわり、秋なら紅葉、冬ならニット帽やミトン。季節のアイテムを添えると、いつ生まれたかが一目でわかる思い出深い写真になります。

衣装や小物をひとつずつ揃えようとすると、意外と手間も費用もかかるもの。コーディネート済みのセットレンタルなら、届いた箱を開けるだけですぐに撮影を始められるので、産後の忙しい時期にはとても助かります。

安全に撮影するための注意点とNGポーズ

ニューボーンフォトで何より大切なのは、赤ちゃんの安全です。かわいいポーズを撮りたい気持ちはわかりますが、安全を犠牲にしてまで撮る写真はありません。ここでは、セルフ撮影で特に気をつけたいポイントとNGポーズを解説します。

絶対に守るべき安全ルール

ニューボーンフォト撮影の安全ルール
  • 赤ちゃんから絶対に目を離さない:カメラの設定中も、必ずもう一人の大人が赤ちゃんのそばにいるようにしましょう
  • 高い場所での撮影は厳禁:テーブルや椅子の上など、赤ちゃんが落下する危険のある場所では撮影しないでください
  • うつ伏せポーズは必ず見守り付きで:赤ちゃんがうつ伏せのまま窒息する危険があります。撮影中は常に呼吸を確認してください
  • 関節を無理に曲げない:赤ちゃんが嫌がるポーズは絶対にしない。泣いたらすぐにポーズをやめましょう
  • 小さなパーツの小物に注意:ビーズやボタンなど、誤飲の恐れがあるものは赤ちゃんの手の届く場所に置かないでください

セルフ撮影ではやらないほうがいいNGポーズ

SNSやインターネットで見かけるニューボーンフォトの中には、プロのカメラマンが合成技術を使って作っているポーズがあります。これらをセルフで真似しようとすると、赤ちゃんに危険が及ぶ可能性があるため、絶対に避けてください。

セルフ撮影で避けるべきNGポーズ
  • 吊り下げ系ポーズ(ハンモック・布で吊るす):赤ちゃんが落下する危険性が高い。プロは合成で作成している
  • 完全な頬杖ポーズ(手で顔を支える):首が据わっていない赤ちゃんには危険。プロは必ず補助の手を使い、後から消している
  • 不安定な容器に入れるポーズ:ワイングラスやバケツなど、ひっくり返る恐れのある容器は使わない
  • 赤ちゃんを立たせる・座らせるポーズ:首も腰も据わっていない新生児には絶対にNG

「SNSで見たあのポーズを真似したい」と思ったときは、まず「これは合成かもしれない」と一呼吸置いてみてください。安全な範囲でできるポーズだけでも、十分にかわいくて素敵な写真が撮れます。この記事で紹介した初心者向けポーズ5選は、どれも安全性を重視したものですので、安心して挑戦してくださいね。

撮影中に赤ちゃんが泣いてしまったら

撮影中に赤ちゃんが泣き出してしまうのは、ごく当たり前のことです。焦らず、以下の手順で対応しましょう。

1

すぐに撮影を中断する

赤ちゃんを抱き上げて、安心させてあげましょう。ポーズのことは一旦忘れて大丈夫です。

2

原因をチェックする

お腹が空いていないか、おむつが濡れていないか、寒くないか、眠いのかを確認します。

3

落ち着いたら再開、または別の日に

赤ちゃんが落ち着いて再び眠りについたら撮影を再開してもOK。でも、その日はもう無理そうなら潔く切り上げましょう。翌日また挑戦すれば大丈夫です。

ポーズがうまく決まる7つのコツ

せっかくポーズを決めても、なかなか思い通りにいかない......そんなお悩みを解決する、ニューボーンフォトのポーズがうまく決まるコツを7つお伝えします。これを押さえておくだけで、撮影の成功率がぐっと上がりますよ。

タイミングと環境のコツ

コツ1:赤ちゃんが深く眠ってから撮影を始める

ニューボーンフォトの最大のポイントは、赤ちゃんがぐっすり眠っていること。授乳後、赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらと揺らし、手足がだらんと力が抜けた状態になってからそっと撮影スペースに置きましょう。浅い眠りのうちにポーズを調整しようとすると、起きてしまうことが多いです。

コツ2:午前中の自然光を味方につける

窓から入る午前中のやわらかい自然光は、赤ちゃんの肌を美しく見せてくれる最高のライティングです。直射日光は避け、レースカーテン越しのやさしい光が入る場所を選びましょう。曇りの日は、部屋全体が均一に明るくなるため、実はニューボーンフォトには最適な天候です。

コツ3:ホワイトノイズで深い眠りをキープ

撮影中に赤ちゃんを起こさないために、ホワイトノイズ(胎内音や換気扇の音など)を流しておくのがおすすめです。スマートフォンのアプリで簡単に再生できますので、もうひとつスマートフォンがある場合は、カメラ用とホワイトノイズ用で分けて使いましょう。

ポーズ調整のコツ

コツ4:ゆっくり、やさしく、少しずつ動かす

赤ちゃんのポーズを調整するときは、一度に大きく動かすのではなく、数ミリずつ、時間をかけて少しずつ動かすのがコツ。急に動かすとビクッとして目を覚ましてしまいます。片手を動かしたら少し待つ、頭の角度を変えたら少し待つ、というように、焦らずゆっくり進めましょう。

コツ5:ビーズクッションやタオルで微調整する

赤ちゃんの頭の角度や身体の向きを微調整するのに、ビーズクッションや丸めたタオルがとても役立ちます。赤ちゃんの体の下や横にそっと入れることで、自然なカーブを作ったり、頭の位置を安定させたりできます。撮影後にビーズクッションやタオルが写り込んでいても、あとからトリミングすれば問題ありません。

コツ6:複数のポーズを事前にリストアップしておく

赤ちゃんがぐっすり眠っている時間は限られています。「次はどんなポーズにしよう」と悩んでいるうちに起きてしまった......ということにならないよう、撮りたいポーズを3〜5つリストアップしておき、優先度の高いものから順番に撮影していきましょう。

コツ7:完璧を求めすぎない

最後に一番大切なコツは、完璧を求めすぎないことです。SNSで見かけるようなプロの写真と比べてしまうと、「うまく撮れない」と落ち込んでしまうかもしれません。でも、ママやパパが心を込めて撮った写真は、たとえポーズが完璧でなくても、世界にひとつだけの宝物です。

赤ちゃんの自然な姿が何よりかわいい。完璧なポーズよりも、ありのままの瞬間を楽しみながら撮影してくださいね。

もし「衣装も小物も撮影のやり方もまとめて知りたい」「一人で全部準備するのは大変」と感じたら、撮影に必要なものが一式セットになったレンタルサービスを利用するのもひとつの方法です。CONYのレンタルセットには、おくるみ・帽子・背景布・小物に加えて撮影ガイド(ポーズ集付き)が同梱されているため、初めてのママでもガイドを見ながらステップバイステップで撮影を進められます。

よくある質問(FAQ)

ニューボーンフォトのポーズに関して、よくいただく質問をまとめました。気になるポイントがあればぜひチェックしてみてくださいね。

Q. ニューボーンフォトのポーズは何種類くらい撮れば十分ですか?
3〜5種類のポーズを撮れば、バリエーション豊かなアルバムが作れます。全身の写真、パーツのクローズアップ、家族写真の3パターンがあれば、思い出として十分に満足できる仕上がりになりますよ。欲張りすぎず、赤ちゃんのペースに合わせて撮影しましょう。
Q. うつ伏せポーズはセルフでも撮って大丈夫ですか?
うつ伏せポーズ自体は撮影可能ですが、必ず大人が赤ちゃんのそばで見守り、呼吸を確認しながら行ってください。赤ちゃんがぐっすり眠っていて、鼻と口がふさがっていないことを確認した上で、短時間で撮影を済ませましょう。不安な場合は、仰向けや横向きのポーズだけでも十分にかわいい写真が撮れます。
Q. 赤ちゃんが寝てくれなくてポーズが決まりません。どうしたらいいですか?
授乳直後の満腹で眠いタイミングを狙うのがベストです。授乳後にゲップをさせたら、抱っこでゆらゆら揺らして眠りにつかせましょう。ホワイトノイズ(胎内音アプリなど)を流すのも効果的です。それでも寝ない場合は、起きている表情を活かしたポーズ(目を開けている写真、あくびの瞬間、手足をバタバタさせている姿)に切り替えるのもおすすめです。起きている写真も、それはそれでとてもかわいいものですよ。
Q. スマートフォンでもきれいにニューボーンフォトのポーズは撮れますか?
はい、最近のスマートフォンのカメラ性能はとても高いので、十分にきれいな写真が撮れます。ポートレートモードを使えば背景がぼけてプロっぽい仕上がりになりますし、自然光で撮影すれば肌の色もきれいに出ます。三脚やスマホスタンドを使うと手ブレが防げて、さらにクオリティがアップしますよ。
Q. 生後1ヶ月を過ぎてしまいました。ニューボーンフォトはもう撮れませんか?
生後1ヶ月を過ぎていても、もちろん撮影できます。まるまりポーズなど一部のポーズは難しくなりますが、仰向けポーズ、パーツクローズアップ、家族ポーズ、おくるみポーズなどは月齢に関係なく撮影可能です。赤ちゃんが目を開けて笑っている写真は、新生児期にはなかなか撮れないもの。月齢が進んだからこその魅力的な写真が撮れますよ。
Q. ニューボーンフォトの衣装や小物はどこで手に入りますか?
ベビー用品店やネット通販で個別に購入できますが、コーディネートに悩んだり費用がかさんだりすることも。セットでレンタルできるサービスなら、プロがコーディネートした衣装・小物・背景布が一式届くので、届いたその日から迷わず撮影できます。使い終わったら返却するだけなので、収納場所に困らないのも産後のご家庭にはうれしいポイントです。

まとめ:お気に入りのポーズで最高の一枚を残そう

この記事では、ニューボーンフォトの人気ポーズ15選を初心者向け・上級者向け・家族向けの3カテゴリに分けてご紹介しました。

この記事のまとめ
  • 初心者向けポーズ(おくるみ・仰向け・横向き・パーツ・バスケット)は安全で簡単、初めてのセルフ撮影におすすめ
  • 上級ポーズ(頬杖・キャンディ・レターボード・リース・ぬいぐるみ)でおしゃれに差をつける
  • 家族ポーズ(手の中・腕枕・手重ね・きょうだい・ファミリー)で家族の絆を形に残す
  • ポーズ選びでは赤ちゃんの安全が最優先。NGポーズに注意し、無理なポーズは避ける
  • 赤ちゃんが深く眠ってから撮影を始めるのが成功のコツ
  • 衣装・小物・背景布のコーディネートで写真のクオリティがアップ
  • 完璧を求めすぎず、赤ちゃんとの時間を楽しみながら撮影しよう

ニューボーンフォトは、赤ちゃんが生まれてからほんの数週間しか撮れない特別な写真です。どのポーズで撮っても、その瞬間は二度と戻ってこないかけがえのない宝物になります。

「ポーズや衣装、準備が大変そう......」と感じたママには、撮影に必要なものがすべて揃ったレンタルセットがおすすめです。CONYでは、おくるみ・ボンネット・背景布・小物に加えて、ポーズ例付きの撮影ガイドも一緒にお届けしています。届いたその日から、この記事で紹介したポーズにすぐ挑戦できますよ。

ぜひお気に入りのポーズを見つけて、赤ちゃんとの素敵な思い出を残してくださいね。

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